10月23日（金）、保育所のみんなでサツマイモ掘りを楽しんだよ。
あと、先生と～、村長さんと～、み～んなで力を合わせて掘ったんだよ。すごいでしょ！
この畑はボクたち保育園児の畑だから、種をまくのも収穫するのもボクたちが中心にならなければいけないんだよ。
ボクたち年長のユリ組がリーダーシップとらないとね。
そういえば、この間は”じゃがいも”を掘ったよね。
同じ「おいも」でもずいぶん違うね。サツマイモってこんなにツルが伸びるし、こんなに大きくなってる。
カボチャみたいなのもあるし。焼いも屋さんのよりずっと大きいよ。
ツルの引っ張りかたも上手でしょ？運動会と体育祭で見たから覚えてるんだ。バッチリ決まってるでしょ？
あ、そうそう。このサツマイモもやっぱり給食とおやつになるんだってさ。
こんなにあったら毎日おイモになっちゃうかもしれないね。
でも、美味しいから、ま、いいかぁ～！
といった会話がされたかどうかは分かりませんが、秋の収穫は子どもからお年寄りまで、みんなで喜びお祝いする”我ら、丹波山村民”なのでありました。