寒さも忘れる"妖精の笑み"なのだ!

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ヒツジさん? いや、おサルさん? それともハニワさん?
寒くなるにつれて現れる、なんとも心温まる笑顔である。

これはオニグルミの葉痕、枝が落ちるとニコリと現れます。
実はこのクルミ、去年の秋に食べようと庭に埋めておいたのだが、どうも掘り忘れがあったらしい・・・。
おいらの前頭葉はリスちゃんかモズちゃん並のようだ。

しか~し、親はバカでも子は育~つ!
この春に芽を出し、ニョキニョキと育った赤ちゃんぐるみ、名前はそのまんま"くるみちゃん"と申す。
ミルクはもちろん飲まない!

冬の森歩きを楽しくする冬芽探しだが、京都の三十三間堂には「自分に似た仏像が必ずある」と言われているけど、自然の中でも、誰かによく似た"変な顔?"が見つかると、ついついうれしくなってしまう。

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