2009年6月アーカイブ

c090624hamushi.jpg
またまた出ました、不謹慎な奴らである。

ん? 良〜く観察(のぞき?)してみると、同じ木の葉っぱの上であちらでも、こちらでも・・・白昼堂々と愛し合ってるではないか!
君たち、道徳というものをわきまえなさい!

これは"アカクビナガハムシ"だろうか? 首はそんなに長くないけど、まあいいか。
ハムシは「羽虫」だと思っていたら、葉っぱを食べるから「葉虫」だったのだ!
しかもみんな大好きな葉っぱが決まっていて、葉っぱの名前がついてるハムシさえいる。
ハムシ君、好き嫌いはいかんよ、何でも食べないと大きくなりませんよ!

何とも教育的によろしくないハムシ君。
やってきたアリさん先生の指導によって、バカップルは葉っぱの裏に追いやられてしまいました。

c090615gumi.jpg
「ナツグミ」と「アキグミ」とは違うようだ。
単なる季節の違いだけでなく、姿、形、実のつき方も違い、味もナツグミの方が美味しいというのだ。
しかも「ナツグミ組」と「アキグミ組」に大別されていて、このグミは「ナツグミ組のトウグミというグミ」であるらしい。
さあ〜、みんな、早口言葉で言ってみましょうか!

ある日、妻がニコニコしながら鍋をかき混ぜている。
このグミは、既に妻の手によってジャムになってしまっていた。
味見したけど美味しかったのだ!
毎朝ヨーグルトに入れては、ニコニコしながら一人で食べている。
当然ながら、しゅわんつの朝食メニューには登場してこない。

ふ〜ん、ナツグミね〜!
もしも世界が「夏組」と「秋組」だけだったら「夏組」に入ろうかな〜?
「夏は単なる季節ではない。夏は心の状態なのだ!」
オートバイ乗りなら一度は読んだことはある青春のバイブルの一節を思い出してしまった。
まずい、ミーヨの島にツーリングに行きたくなってしまった!

c090607amagaeru.jpg
「ねえ、ねえ、バスタオルとってけろ!」
なんて東北弁で言われたら、もう僕どうなってもいいもんね〜。
そんな気持ちにさせるつぶらな瞳とプックリボディである。

清里で出会ったアマガエルの赤ちゃんだ。
ちっちゃな体で足湯?、いやいや半身浴中のところをお邪魔させてもらった。

日本全国、カエルと言えば、一般的にはこの"ニホンアマガエル"を思い浮かべることだろう。
しかし、しゅわんつの村には昔から"田んぼ"というものがないのだ。
子どもの頃からカエルと言えば、渓流の歌姫「カジカガエル」か、嫌われ度ランキング万年上位の「ヒキガエル」だったのだ。

だからこのライムグリーンのボディに憧れてしまいますね〜。
モリアオ君もシュレーゲル君も大好きなのだ。
平面ガエルのピョン吉君は黄色だったけど、まあいいか。

ライムグリーンといえば、バイクは男・Kawasakiだし、最近、KIRINのNUDAにはまっているしゅわんつである。