問 |
問題 |
正解 |
解説 |
問1 |
丹波山村営つり場近くの2段の滝は「雄滝雌滝(おだきめだき)」ですが、「雄滝(おだき)」は上段?それとも下段?
1 上段(上流側)
2 下段(下流側) |
1. 上段(上流側) |
上段が雄滝、下段が雌滝・・・と思っておりましたが、逆の説もあることが判明しました。
したがって、丹波山クイズでは、「上段」「下段」どちらでも正解とさせていただきます。 |
問2 |
丹波山村内を散策する遊歩道は「グリーンロード」ですが、その最西の橋の名前は何?
1 やまびこ橋
2 あじさい橋
3 やまぶき橋
4 レインボーブリッジ |
3. やまぶき橋 |
グリーンロードの西の終点は「やまぶき橋」、このあたり、やまぶきやあじさいの花も多く見られます。
この橋を渡って、再び国道411号に出ることができます。 |
問3 |
丹波山村のお正月のお祭りは「お松引き」ですが、その正面には何の模型が飾られるでしょうか?
1 かがみもち
2 干支の動物
3 七福神
4 ウルトラマン |
2. 干支の動物 |
新年のお松引きには、その年の干支をかたどったお飾りを飾ります。
今年はイノシシの顔が飾られました。
お松焼きまでの1週間、道祖神においてありますが、本物かと思ってビックリした方もいるのでは? |
問4 |
丹波山村の夏の風物詩といえば「ささら獅子舞」ですが、演じる人数の組合せで正しいのはどれ?
1 獅子1頭・白刃1人・ひょっとこ2人
2 獅子1頭・白刃2人・花笠4人
3 獅子3頭・白刃1人・ひょっとこ4人
4 獅子3頭・白刃2人・花笠4人 |
4. 獅子3人、白刃2人、花笠4人 |
ささら獅子舞は、ささらを一対ずつ持った花笠役を四方に配置し、その部内で太夫(黒毛)・小太夫(茶)・雌獅子(朱)三頭の獅子が舞う角兵衛流です。
白刃は2名で、荒れ狂う獅子を退治するのではなく、「もっと狂え、もっと狂え」とあおっています。 |
問5 |
丹波山村には「押垣外」という地区がありますが、その読み方で正しいのはどれ?
1 おかって
2 おしがいと
3 おいがき
4 えんがちょ |
2. おしがいと |
のめこい湯の周辺の地区です。丹波山村は現在行政上は、上流から奥秋・上組・中組・下組・高尾・押垣外・保之瀬・東部と8地区からなっております。 |
問6 |
丹波山村の中心部にある山の名前です。「丹波天平」って何て読むのでしょうか?
1 たばでんでいろ
2 たばてんぴょう
3 たばてんじん
4 たばあまのじゃく |
1. たばでんでいろ |
発音的には「でんでぇ〜ろ」ですか。
高地の平らな場所の意味で使われているそうです。
また、姥捨山の「でんでら野」という説もありますが、いかがでしょうか?。
丹波天平のほか、尾根続きで保之瀬天平(ほうのせでんでいろ)という場所もあります。 |
問7 |
丹波山村では「かじっかが鳴く」と言います。いったい何が鳴くのでしょうか?
1 シカ(鹿)
2 カエル(蛙)
3 蚊(虫)
4 赤ちゃん(人) |
2. カエル(蛙) |
「カジカガエル」です。
夏の夕暮れ、川原でこの声を聞くと何とも安らいだ気持ちになるのは私だけでしょうか?
このカエル、丹波山村では「ナンビンゲーロ」とも呼ばれ親しまれています。 |
問8 |
丹波山村の花は「岩ツツジ」ですが、これは通称名です。正しい名称は何?
1 ドウダンツツジ
2 レンゲツツジ
3 ヤマツツジ
4 ミツバツツジ |
4. ミツバツツジ |
村の花は、「ミツバツツジ」です。
山に登ればトウゴクミツバツツジが多く見られます。
トウゴクミツバツツジが雄しべが10本なのに対し、ミツバツツジは雄しべが5本であることが特徴です。
丹波山村では「イチバン」と呼ばれて、親しまれています。 |
問9 |
丹波山村の鳥は「こまどり」ですが、丹波山村で「せっとう」と呼ばれている野鳥は何?
1 カラス
2 セキレイ
3 ミソサザイ
4 ホオジロ |
4. ホオジロ |
ホオジロのことを「セットウ」といいます。
いわれはわかりませんが”窃盗”ではないと思います。
ちなみに、セキレイはチチン、ヒヨドリはチョウマン、ミソサザイはミソッチョ、ジョウビタキはダンゴショイ・・・などなど、面白いですね。
※この問題も正解者が少なかったようです。 |
問10 |
丹波山村で一番多い姓(苗字)は何でしょうか?平成19年1月1日現在の世帯数で答えてください。
1 守屋(もりや)
2 岡部(おかべ)
3 舩木(ふなき)
4 寿限無寿限無(じゅげむじゅげむ) |
2. 岡部(おかべ) |
平成19年1月1日現在の世帯数によると、村の苗字は多い順に、岡部46戸 舩木35戸 守屋30戸の順になっています。
以下、木下24 河村17 嶋16 青ノ16 芦沢15 田中15 ・・・となってい ます。
※この問題も正解者が少なかったようです。 |