〜総務観光課からのお知らせ〜
タバスキー ジャーナル
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丹波山村の「ささら獅子舞」は、ささらを一対ずつ持った花笠役を四方に配置し、その部内で太夫(黒)・小太夫(茶)・雌獅子(朱)三頭の獅子が舞う角兵衛流です。
同村の旧名主家である守岡恒夫氏方に伝わる『日本獅子舞之来由写』奥書によると、宝暦9年(1759)にはすでに盛行しておりました。
毎年7月15、16に近い土日の両日の祇園祭に村内の各神社に奉納するために演じます。
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毎年7月の最終日曜日に開催される夏まつり丹波は「多摩川の自然を守ろう。水と緑とふれあいまつり」をテーマに昭和63年から始まったイベントです。
今年は20回目の記念イベントになります。
当日は、歌謡ショー、カヌー教室などの楽しい催しや郷土芸能のささら獅子舞の披露もあります。
子供たちに人気なのは、川に浮かべた丸太を歩いて渡る水上丸太渡りです。
また、全員で川の中を練り歩くふれあい御輿でまつりはピークとなります。
夜には、丹波渓谷の夜空を彩る迫力満点の花火大会で楽しい真夏の1日を丹波山村でお過ごし下さい。
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