9月27日(土)、村内高尾天平(たかおでんでいろ)で、今年度2回目の「東急ホテルズ・グリーンコインの森」事業が行われました。 今回は、東急ホテルズ社員や家族など約40名によって、春に植栽した苗木の下草刈りが行われました。 季節は秋真っ盛り、途中の登山道ではおいしそうなキノコに出会えたり、ロープを使って木登り体験、自然のブランコなど、ちびっ子たちにとっても楽しい一日になりました。
この事業は、東急ホテルズ・オイスカ・丹波山村の3者ががっちり手を組んで、地球環境の保護を目的に、2007年11月8日に調印されました。 Co2削減、地球温暖化対策、エコロジー活動、それぞれの立場立場で何が出来るか。企業・NGO・行政、それぞれのノウハウを利用した取り組みが重要です。 わずか2ヘクタール程度の小さな森ですが、日頃、都会の人工的な環境の中で働いている東急ホテルズの社員の皆さんが、丹波山村で自然の重要さを感じるとともに、リフレッショでき れば・・・ それが、丹波山村の願いです。
東急ホテルズでは、地球環境保護に配慮し、「グリーンコイン」制を導入しております。(除外店舗あり) グリーンコインは、ホテルで日々使われている歯ブラシやカミソリなどの使用量を削減することにより、身近なところから地球環境への負荷を軽減していくことを目的としています。 お客様が客室バスルーム内に設置されている全てのアメニティをご使用にならなかった場合、グリーンコインをフロントのコイン回収箱に投じていただき、コインの回収枚数に応じて、財 団法人オイスカの「子供の森」計画を支援して参ります。(東急ホテルズ・ホームページより抜粋) ■東急ホテルズホームページ http://www.tokyuhotels.co.jp/