9月6日(日)、山梨県消防学校で、第45回県消防団員操法大会が開催されました。
丹波山村消防団も東部支部の代表として小型ポンプ操法の部に出場し、運動神経抜群の若い選手たち、各選手が一体化した流れるような操法を披露しました。
残念ながら入賞は逃してしまいましたが、連日連夜の訓練によって消防団の団結力もさらに高まり、この消防団の努力は、やがて村全体の団結力アップにつながっていくものと思います。
優勝したのは、お隣りの「甲州市消防団」。
何と、丹波山チームも準優勝チームと同点でしたが、わずかなタイム差で入賞に一歩届きませんでした。
しかし勝負の世界、「負け」は「負け」です。
この悔しさをバネに、これからの消防団活動に活かしてもらいたいと思います。
【選手紹介】 指揮者:守岡辰之、1番員:青柳雄大、2番員:嶋崎竜馬、3番員:酒井隆幸、補助員:相生有得 |