7月17日(金)、待ちに待ったタバスキーバスが納車されました。
これまでの村有の29人乗りバスは、実は古いスクールバスのお下がり。
近年の排ガス規制により、都内への乗り入れもできずにおりました。
丹波山村は東京都と接する村、東京都との結びつきは非常に深く、何かと都内に出かけていくケースは多いのです。
グリーンのボディに大きくはばたくタバスキーちゃん。
そして「大きな自然のポケットです。山の山の手。丹波山村。」のキャッチフレーズも大きく書かれています。
かなり目立つものと思います。
本日は大安吉日、岡部村長自ら安全祈願を行い、タイヤをお神酒で清めて、いざ、試運転ですが…発進!
気になる使い初めは、明日行われる村民基本検診の送迎となると思います。
住民のため、地域のため、今後も村民の文化活動や研修など、幅広く活躍してくれるものと期待しています。
みなさん、街でこのバスを見かけたら、手を振ってくださいね~!