10月24日(土)、環境美化活動が行われました。
村の環境美化推進協議会が発足して早いもので5年を数えます。
毎年、春はゴールデンウィーク前に河川清掃、夏は祇園祭、お盆前に村内一斉清掃、そして秋は紅葉シーズン前に村内一斉清掃活動を行ってきました。
年々、参加者も増えてきて、お年寄りから子どもまで「自分の住む丹波山村をきれいにしよう!」の輪が広がってきています。
今日も村民ボランティア約200人の参加をいただき、各地区ごとに分かれて、清掃活動を行いました。
ごみ拾いだけでなく、道路の落ち葉掃きや雑草取り、遊歩道の草刈など、それぞれの人が年齢や技術を生かして、約4時間、午前中で清掃活動を終わりました。
それにしても、紙くずや空き缶、煙草の投げ捨てなど、どうしてなくならないのでしょうか?
一人ひとりが捨てなければ、必ずきれいな地球でいられるはずなのに。
丹波渓谷も紅葉シーズン直前、きれいな景色ときれいな村づくり、そしてきれいな心で、きれいなお客様(?)をおもてなしするのです。
えっ?そんなことはありません。すべてのお客様をおもてなしいたしますよ。
みなさん、紅葉見るなら丹波渓谷、きれいになった丹波山へお越し下さい。