11月3日(火)、秋の大収穫祭が行われました。
このお祭り、別名「そば祭り」と呼ばれるほど、新そばを目当てに訪れる人々でにぎわいます。
会場の道の駅たばやまには打ち立ての新そばとあったかいきのこ汁、旬の野菜にヤマメ・アユの塩焼き、名物の野菜コロッケなど、丹波山ならではの美味しい秋の味覚が勢ぞろいしました。
今年の新そばは実の付きも良く、豊作なのだそうです。
今日お出ししたおそばも、のめこい湯に渡るつり橋の下にある河川公園にそばを育てて収穫したばかりのもの。
その実を石うすで挽き、その場でこねて、のして、茹でて…と正真正銘の「石うすで挽いた丹波山産の手打ちそば」なのです。
実は、”そば好き~”のタバスキーも、終了後に一杯ごちそうにあやかりました。非常にコシがあって美味しかったですよ~。ふふふ。
もうひとつ、スタッフの特権で自慢話をしまーす!
たくさんのおそばを、おそばだけの鍋で茹でたので、その”そば湯”の美味いことといったら・・・、もう感激ものです。
濃くて、トロトロで、そばの風味たっぷりで、心まであったまりました。ふふふ。
丹波渓谷の紅葉も今が真っ盛り、絶好の季節となりました。
今回は”かけそば”だけでしたが、新そばは丹波山村内の旅館、民宿、食堂でも味わうことが出来ます。
今日来られなかった方も、ぜひ丹波山に来てくださいね。お待ちしております。
タバスキージャーナルでは、写真集を掲載しています! 【ここをクリック】