天地の正気、再び?

投稿者: | 2014年7月19日

夏の甲子園、今日は県予選の準決勝、我が母校、日川VS東海大甲府戦。
甲府の小瀬球場である。
我々の草野球チームもこの本格的なグランドでプレーした。

黒川泉水は背番号10、そうキャプテンだったのである。打順は4番を張った(わがまま言って張らせてもらった!)のである。ポジションは守備の要、聖域のセカンドであった。

数年前の市町村対抗大会では危うく「選手宣誓」の一番くじを引いてしまった・・・
結果雨で開会式が中止になってまぬがれたが、いやはや、トホホとホットであった。

準決勝もうひとつの試合も、山梨学院高校VS日本航空高校である。
私学勢の中にあって、公立校のわが母校は昨年の甲子園出場校。
今回も優勝すれば、県内の公立高校初めてとなる「2年連続出場」を目指したが、残念!

しかし、現役生徒、学校関係とともに「校歌」「学生歌」「応援歌」を歌ったが、すんなりと歌えた。
心が、体が、脳みそが覚えているのだろう。
そのほかのことは「激しい物忘れ状態」になってしまっているのに・・・。
青春時代の記憶は頭ではなく、心と涙と汗で記憶しているのだろうなぁ!

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