カテゴリー別アーカイブ: きのこ

クマさん目撃、進路変更!

tw20141002_P518810月2日(木)、今日もきのこ採り。
今日の一番のニュースは、何と「ツキノワグマ」に遭遇してしまったこと、その距離約10mくらい先!
年齢的には少年くらいの大きさだろうか、木の実を探しているようにウロウロと歩いていた。

山は一気に秋が冷え込み、予想通り「まいたけ」は終わりに近づき、きのこ採りのアンカー的存在の「ムキタケ(かわひき)」が始まっていた。予想通りである。tw20141002_P5193
そのムキタケがギッチリ出る倒木に向かった矢先に「クマとの遭遇」なのである。
さすがに、その木はあきらめて進路変更!
「回れ右、前へ進め!」をして、大きな声で即興の歌を歌いながら来たルートを戻った。tw20141002_P5205

山は今、「ナラタケ(つつい)」「ヌメリスギタケモドキ(きみたけ)」なども始まっていた。

これからはいわゆる大物と呼ばれる「まいたけ」や「まつたけ」狙いの山歩きでなく、「雑きのこ採り」のシーズンが始まる。
これはこれで、派手さはないが楽しい「山遊び」なのである!

大変だ! UFOが串刺し!

tw20140928_P51479月28日(日)、今日もきのこ採りに出かけて見た!
目的の場所に行くまでの通り道で面白いものを見つけてしまった。
なんと、「サルノコシカケ」が細い枝に刺さったまま成長しているではないか。

まるでUFOに向けて矢を放って、もろに命中!といった具合に刺さっているのである。
直径は約20cmの円盤形の「サルのコシカケ」。

tw20140928_P5148枝が先か?、サルノコシカケが先か?と考えると、永遠のテーマみたいになってしまうのでもう考えない。
きっと室伏選手が練習で投げたのかもしれない。国立競技場もなくなってしまうから記念に投げたのであろう。ここまで約150mくらいだろうか?

煎じて飲めば漢方薬として何かに効くとかいうが、黒川泉水も試してみたことがない。中でも全体に白い「ヤナギタケ」という種類は非常に貴重にされているようである。

まつたけ採り、セレブじゃ!

tw20140926_P48279月26日(金)、例年より少し早いが「まつたけ山」に出かけてみた。
というか「いつまでも家の中でゴロゴロしていないでよ!」という妻の「渇!」によってシャキーン!と出勤したのである(笑)
我がオフィスは山の中・・・、最高の環境である。

しかし、夕べ深夜遅くまで仕事をしてしまいやや睡眠不足気味だったので今朝はやや寝坊してしまったのである。

黒川泉水的きのこ採り歳時記は、6月の「ますたけ」に始まり、8月末から「まいたけ」の季節を迎える、やがて「まつたけ」「ナラタケモドキ(あしなが)」「ナラタケ(つつい)」と推移してtw20140926_P4846最後の「ムキタケ(かわひき)でシーズンを終える。でも、今年は急に寒くなったので「まいたけ」も早く終わりそうな気がするのである。

で、まつたけを見に行ってみたら出てるじゃありませんか!まつたけちゃん。しかも菌輪していた。
待ってくれたんだね!
朝も遅くに出発した割には44本をゲット!
売れば数万円にはなるけれど、お世話になった皆様、そして遠くの親戚にお送りさせていただくのが毎年の日課になっている。tw20140926_P4862
そうなんだ、「金」より「義理人情」の世界に生きる黒川泉水なのだ!

下山途中では「クリタケ」の株に出会った。1本の木にぐるぐるっと群生していて、やや大きめのスーパー袋にいっぱいになった。
正直、見た目ほど美味しいきのこでもないが、色がきれいなのと歯ごたえがあるので「煮込みうどん」や「味噌汁」の具として活躍するきのこである。
こちらもキレイにこしらえて塩茹でして送ってあげました。

今年のまいたけは小ぶり?

tp20140916_P43939月16日(火)、今年5回目となるきのこ採りに出かけた。ねらいはもちろん「まいたけ」である。

これまでの4回、まぁ、その内1回はまいたけは空振りだったけど、他の3回はちゃんとまいたけにめぐり合えた。
しかし、思わず「ヤッター!」と叫んでしまう程の大きさには巡り合えなかった。
何だか今年は全体に株が小さくて寂しいなぁと感じていたのだ。

ただ単に運が悪いのか、私が「下手っぴー」だからなのか判らないが、大きくてもラーメンの丼くらいのものしか収穫できなかった。

しかしやっとめぐり合えましたよ!
写真の1株、いくら私が顔のでかいといっても顔の3倍から4倍の大きさだった。重さは1株4kgだった。思わず顔出ししてしまったではないか(笑)。tp20140916_P4380
その昔、1本の木で8kgの株と6kgの株が2つ出ていて、1本の木で背負いかごがいっぱいになったことがある。もう20年近く前の話であるが、その写真は村の広報誌「広報たばやま」の表紙に使わせていただいた、というか私が担当だったので勝手に使用した(笑)。

その木はその後登山道整備によってなくなってしまったが、「この広い野原いっぱい」じゃなくて、この広い原生林の中、まだまだどこかに生えているんだろうなぁ・・・。

裏の裏をかいて、きのこ採り!

tp20140915_P42519月15日(月)、今日は3連休の最終日。
連休中は山はきのこ採りで人だらけ、だからどこにいってもみんな取られてしまった可能性もあるよね・・・。

てな訳で、なるべく人の入らないところを狙っていったが、外れた・・・。
行く先、行く先、目当ての木には全然生えていないのだ。
しかも、こんなところまで新しい足跡がついているから、この3連休で大勢の人が入ったんだろうなぁ~と考えて、そうだ「裏の裏をかいて一般的なところへ言ってみよう」と予定変更!
この辺の「自由度」が半分バクチだが楽しいものだ。tp20140915_P4287

コースを変えて、最初の木で2株始まっていた。
少し登った倒木には通常では一番早く、8月終わりくらいに生える「シロマイタケ」がきれいに咲いていた。

「裏の裏をかく」、つまり「裏の裏はオモテ」なのだけど、黒川泉水は「頭脳戦」はあんまり好きではなく、やっぱり「直球勝負」の方が好きだなぁと思った。

あぁ無情! あぁ空っカゴ!

tp20140830_P3795朝から雨がシトシトしていたが、きのこ採りに行った。
出発して早々、我がKSRがガス欠???、リザーブに切り替えてエンジン始動したものの、遠くにはいけないな!と判断。

てな訳で、予定の場所を取りやめて急遽近場を歩くことにした!
おかげで、福生市から来たというTさんご夫婦にお会いした。偶然にも行きにも帰りにもである。
山菜、きのこ、クライミングが趣味だという素敵なご夫婦であった。またどこかでお会いすることを楽しみにしておりまする。

今日は土曜日だし、近場だと時間的に遅いスタートだし、当然ながらたくさんの人が歩いているわけだし。
「今日は6本の木だけ見てくればいいや・・・」と歩き出したが結局どの木にも「マイタケ」は無かったし、始まってもいなかった。地元では「空籠(からっかご)」と呼ばれ、非常に情けなさの極みなのですよ、これが・・・。

しかたなく「タマゴタケ」と「アカヤマドリ」と「シイタケ」を採ってきた。
「マイタケ」と「マスタケ」は先週に旬のごちそうをいただいたので、今日はいつもなら食べないきのこを食して、妻と二人東の空を見て笑いもせず、ただ次回の健闘をたたえあったのである。
でも、「タマゴタケ」と「アカヤマドリ」、この辺りでは「雑きのこ」以下の待遇で「馬鹿」にするけど、以外に美味しいきのこなんですよ!どちらもね!

秋、キノコの気配を探しに・・・

tp20140823_P3556残暑は厳しいが、確実に「秋」が近づいてきている。
秋といえば収穫の季節で、世間一般は畑の収穫なのだが、黒川泉水にとっては天然の自然素材の収穫なのだ!中でも「きのこ」と「木の実」の収穫がライフワークなのである。

とりわけ「まいたけ」採りは、見つけたら踊るほど喜ぶことから「舞茸」と呼ばれているという。

tp20140823_P3536てな訳で、今シーズン初の「まいたけ採り」、行ってきましたよ!
山に入っての感想・・・、「山はまだ若く夏であり、乾いている!」のだ。
早い木から早い木へと見てまわり、やっと一つの小さな株を見つけたが、舞を披露するほどの大きさではなかった。といってもやっぱりうれしい!
あと、マスタケのやわらか~いところもすこしゲット!
短い旬の味はその季節だけでいい。まして初物となれば妻に、親父やお袋に食べさせてあげたいのだ!tp20140823_P3586

黒川泉水は採る人、妻はつくる人と食べる人でいいのだ。
昔、このCMコピーが男女差別だと問題になったことがあったが、役割分担は必要なことだし、正しい日本の家庭の有り方でもあるのだ!
さて、明日は「マイタケの炊き込みご飯」で東の空を見て笑いますか?

一人ぽっちの自然観察会!

blog20130919_P0437休日なのに予定がない!こんな事は久しぶりだ。若い頃にはよくあったことだけど、でも、その頃はとにかく一人は寂しくて面白くないから友達や彼女と一緒にいたかった。

今は一人が楽しい!
天気も良いので、一人ぽっちの自然観察会を兼ねてきのこ採りに出かけた!

ガイドトークも必要なし、歩くペースも思いのまま。不思議なのだが、一人できのこ採りにいくと、なぜか「独り言」が多くなる。
ナラの大木に向かって「おかしいなぁ、まだ始まってないのかなぁ・・・」と話しかけたり、「この木は今年生えなきゃいけないんだ!」と命令したり。

 

夕食は収穫した舞茸を妻と二人で楽しく食べ、中秋の名月を二人で眺めた!
一人もいいけど、やっぱり二人もいいものである。

舞茸、舞姫、まいこはーん!

blog20130919_P0395きのこ採りが大好きだ!

マツタケ採りも雑キノコ採りも好きなのだが、とくに舞茸採りが大好きだ。

以前、どこの山だったろうか?
登山者にしては私と同じオーラを感じた人に出会ったことがある。
私は地下足袋姿、彼は長靴姿といういでたちだったからである。
名刺をいただいたのだが、「舞茸」さんというニックネームの日本山岳会の関係者だった。blog20130919_P0402

「舞茸さん」、女性なら「舞姫」がいいかな~!
いやいや、やっぱり「舞妓はーん!が最高だ。
「舞の海さん」の自然食品CMはちょっとワザとらしいので、この際遠慮ということで・・・。

キノコの季節にさようなら、有終の美味・カワヒキ!

c20081102kawahikiもう11月だというのに、こりもせずにキノコ採りに行った。
この時期はマイタケやマツタケのいわゆる”大物狙い”から一転して、”雑キノコ派閥”に鞍替えしてしまうのだ!
このキノコ、しゅわんつの村では”カワヒキ”という。
正確には”ムキタケ”というのだが、数ある雑キノコの中でも、しゅわんつが大好きなキノコで、キノコシーズンを締めくくるアンカーでもあるなのだ。
アッチッチの味噌汁にするとこれがまた美味い!
チョロッ、チョロッと、のどに滑り込んできてヤケドしそうなのがまたいい。
しかし毒キノコの”ツキヨタケ”と間違って食べてしまう事故が相変わらず発生している。
しゅわんつの村にはシビトクボ(死人窪)と呼ばれる場所があるが、その昔、ツキヨタケを食べて死亡事故があったことからこの地名がついたと聞く・・・。

赤いものは赤、うまいものは美味い!

c20080912shishitake今年4回目のキノコ採りに行った。
結果は? じゃじゃーん!
食卓はマイタケ御膳となったのであるが、残念なことに、またまた悲しき習性が出てしまった・・・す、すまん、すまん。
このキノコ、名前を”マスタケ”というのだが、しゅわんつの村では”シシタケ”と呼んだり、単純に”赤いキノコ”と呼ぶ。
マスはサーモンのマス、赤いものは赤い、これはこれでいいし、でも、でも、”シシ”とは何でだ~?
それにしても、土地の呼び方って面白い。
村で”シシ”と呼ぶものには獅子舞の獅子がある。
3頭の獅子頭は黒と茶と赤だ。ほかには猪のことを”シシ”とも呼ぶ。
日本全国には鹿のことも・・・、さらに東南アジアには麒麟獅子というのもある。
インゲン豆と一緒に油味噌炒めにするとうまいんだな~、これが! 食感はまさに「鹿肉」なのだ!

雑キノコ派閥代表、ツツイ君!

c20070927naratakeナラタケを採った。
しゅわんつの村では「ツツイ」と呼ばれ、マツタケ、マイタケと並んで、キノコ採りにとってはA級格付けのシロモノである。

ちなみに良く似た「ナラタケモドキ」は「アシナガ」と呼ぶが、味の割に格付けランキングは低い。

しゅわんつが思うに、キノコ採りを自称する者は大きく分けて3派閥に分かれているように思える。
マツタケ派、マイタケ派、雑キノコ派・・・

さて、しゅわんつ君はというと・・・
派閥はいまどき流行らないし・・・、しがらみは無くさないとなぁ・・・、派閥に属さないとダメなの?
じゃ~、やっぱりマイタケ派に入るね! ”マイタケ・チルドレン”
で、今夜は造反して「ツツイの煮込みうどん」に1票投じました。

まんまる音頭でマイタケ踊り!

c20070926maitake今年初モノのマイタケを採った。天然モノであるぞ!

初モノは東の空を見て笑わなければいけないのだが、このマイタケに関しては踊らなければならない。
なぜかって?それが決まりだから仕方ないのだ。

阿波踊りでいくか、奥多摩音頭でいくか、その場の一発芸で決めなければならない!

そうだ、しゅわんつの村の盆踊りの人気ナンバーワンはやっぱり「まんまる音頭」だったなぁ・・・
もう30年以上もヒットを続けているぞ!まんまる音頭、恐るべし!

今年はキノコ全体が出るのが遅くてさみしかったのだが、やっと出会えたね。
よかった、よかった、それそれそれそれ~!