秋の山で怖いもの、熊とスズメバチだ!
人の命さえも奪ってしまうこのハチ、しゅわんつの村では”フエドウ”と呼んでいる。
勝手に”笛童”なんてメルヘンチックな漢字をあててみた。
すると、笛吹童子ではなく、虚無僧の姿が浮かんできた・・・
いいぞ~、どんどんイメージがふくらんでいくぞ〜!
でも、このキイロスズメバチ、こともあろうか”女郎グモの巣”に引っかかって死んでいた。
誰もが恐れる身分・立場でおあせられながら、こうも簡単に女郎の罠にはまってしまうとは・・・
黄門様!じゃなくて「笛童様、情けなくございます」