9月4日(木)、妻の親戚一同、「みんなで集まろうよ!」という話になって清里に行ってきた。
ここ清里は、黒川泉水がインタープリターとしての第一歩を踏み出した記念すべき場所で、ある意味「心のふるさと」なのかな?
あの時はキープ協会の皆さんには非常にお世話になった。故・小林毅さんにもたくさんのことを教えてもらった。もう10年近く前の話になってしまうだろうか。
今回は家族旅行みたいなものなのだったので、久しぶりに「もえぎの村」に行ってロックでカレーを食べていた!その時である!軽トラに乗って現れた見覚えのあるお顔とブルーのスーパーマンのいでたちの人物が現れた!清里観光のカリスマ、舩木上次さんの登場である!
そうなのだ、舩木さんの両親は丹波山村出身、つまりふるさと丹波山の先輩にあたる。小河内ダムに沈む鴨沢地区から清里開拓団として清里にやってきたのだ。
つい、「丹波山からきました」と差し出した新しい名刺も受け取ってもらえた。
さらに「ホールズ・オブ・ホールズ」のオルゴール館にも案内していただいた。本当にスーパーマンに感謝感激、ありがとうございました。