丹波山村の森から、地球環境の保護を!

投稿者: | 2009年4月25日

4月25日(土)、今年度最初となる「東急ホテルズ・グリーンコインの森」事業が行われました。
今回は、「第3回植林ボランティア活動」として、東急ホテルズ社員や家族など約40名が参加、村内の高尾天平(たかおでんでいろ)の植林活動を行う予定でした。

しかし、何と、天気は”ざんざんぶり”の雨…。
肌寒い1日でしたが、会場を丹波山村交流促進センターに移し、雨プログラムでの活動が実施されました。

午前中は、「森の現状・森づくりについて」の講義。
北都留森林組合の田辺さんから、日本の森の現状、植林の過程について学びました。
ちびっ子たちは、間伐材を使った積み木遊びを教えてもらったり、楽しい一日になりました。
昼食の後は、大人も子どもも一緒に「間伐材を利用した焼板づくり」。皆さんの力作が並びました。

仕上げ?は”のめこい湯”で入浴。冷え切った身体と疲れが癒されましたね。
皆さん、今回もお疲れ様でした~。次回は必ず山に登りましょう!(笑)

「グリーンコインの森」は、株式会社東急ホテルズ・財団法人オイスカ・丹波山村ががっちり手を組んで、地球環境の保護を目的に、2007年11月8日に調印されました。
Co2削減、地球温暖化対策、エコロジー活動、それぞれの立場で何が出来るか。企業・NGO・行政、それぞれのノウハウを利用した取り組みを行っています。

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