クマンバチと言っても、全国各地で違うハチのことを指すみたいである。
“ヤホー”で調べたら、スズメバチのことをクマンバチという地方もあるらしいのだ。
しゅわんつの村で「クマンバチ」というと、大まかにこの種類なのだ。
正確にはクマバチではなく、トラマルハナバチなのだろうが、まあいいか。
突如「ブオーン」と飛んできてホバーリング、サッシのガラスにタックルしてきた。
ちっとも静止してくれない。
やがて疲れたのか、サッシの隅に4点支持で「シカッ!」とつかまっている。
お前、かわいいじゃねーか!飛騨のサルボボ人形みたいだね。
ちなみにしゅわんつの村には「クドンバチ」と呼ばれる生物がいる。
同じことを何度も何度も繰り返す輩のことだ。
アルコールが入ると突然変異する「ノムトクドンバチ」という亜種もいる。
どちらもタチが悪いものである。
クドいようだが、”ヤホー”で「クドンバチ」を調べてみたら1件ヒットしましたよ。
神奈川県の宮ヶ瀬方言集のサイトであった。
やっぱりご近所、自然豊かな場所に棲息するんですね〜!