多摩川源流から、漕いで来ました?

投稿者: | 2009年7月19日

7月19日(日)、東京狛江市で行われた「狛江古代カップ・多摩川いかだレース」に参戦しました。

この大会は今回で19回を数える歴史ある大会です。
多摩川を舞台に行われ、流域の市町村から各団体82チームがエントリーしました。
我らが丹波山村からは1チーム、獅子舞青年部チームです。
6回目の出場となった今回は、薫隊長以外、選手が大きく若返りしてタイムアップが期待されました。

「多摩川源流からやってきました!」をキャッチフレーズに、転覆を繰り返した記念すべき初出場から早6年。
以後、「自然の竹のいかだ」にこだわりつづけながら連続出場を重ねてきました。

レースがスタート、第1レースにはすごいチームが現れました。
2016東京オリンピック招致号として、オリンピック選手(荻原健司さん、荻原次晴さん、柴田亜衣さん、千葉真子さん)のアスリート軍団です。
続く第2レースに丹波山チームが出走、ゼッケンは6番。今回もこだわりの竹のいかだです。
結果は33位、タイムは20分36秒と目指す多摩川制覇は逃してしまいました。

優勝したのは地元狛江市のチーム・ラフティー。何と8連覇、タイムも11分49秒・・・、う~ん、恐るべし。
でも、夢は大きく持ちましょう。
来年は薫隊長の「竹」へのこだわり、若干トーンダウンするのでしょうか?

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