10月4日(日)、村民体育祭が開催されました。
前日までの雨も上がり、青く澄んだ、きれいな秋の空となりました。
そういえば、「??雨男伝説」も影をひそめ、今年は夏まつり丹波、花火大会と、お天気には味方していただきましたね~。
ちっぽけな丹波山村といえ、全村民が一堂に会する機会はそうはありません。
この村民体育祭は、西は奥秋地区から東は東部地区まで、各地区ごとに集まるので応援席も盛り上がります。
まさにスポーツの祭典、ある意味、村民のオリンピックです。
オリンピックといえば、東京は残念でしたが・・・
村民体育祭もまた、参加することに意義があります。
毎年盛り上がる各種団体リレーでは、今年もユーモラスな団体が登場、パフォーマンスあふれる「走り」を披露してくれました。
ゴーヤをバトンに疾走する教員チームや激走の議員さんチーム。写真の消防団チームは、制服に大会用ゼッケン、バトンは筒先と完全武装で登場しました。
「さすがに速いな!」と思った瞬間、やっぱり見せてくれました2番隊員!(笑)
感動と笑い、体力づくり、全員笑顔の体育祭となりました。
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