東京のへそで、縁結びのそばがき!

投稿者: | 2009年12月12日

12月12日(土)、東京・杉並区の大宮八幡宮にやってきました。
「杉並花笠祭り」という縁日といいますか、イベントに参加して丹波山をPRするのです。

この花笠祭り、昨年から参加させてもらっていますが、というのも、ある「ご縁」がきっかけなんです。
杉並区は、都内各地に店舗を展開している大手食品スーパー、サミットさんの本拠地。サミットさんと丹波山村では「森づくり事業」でおつきあいが続いているのです。
今回は初めて、素朴な田舎の味、”そばがき”を持ち込んで試食会をさせていただきました。
非常に好評で、今後、丹波山B級グルメとなりますでしょうか?

会場となった大宮八幡宮は「子育て、安産、縁結びの神様」として、また「東京のへそ」とも呼ばれているそうな・・・。
残念ながらタバスキーには”おへそ”はありませんが、この場所には若き日の思い出がいっぱいなのです。
当時住んでいた高円寺のアパートから、この和田堀公園まで、休日によくランニングをしてきたんですよ。

本当に「ご縁」とは不思議なもの。どんどんとその輪が広がっていきますよね。
今の丹波山にちょっと足りないもの、「縁結び~安産~子育て」に至るプロセス?、すなわち”婚活”ですか。
丹波山にも若い夫婦がどんどん誕生し、ばんばん安産して、がんがん子育てしてもらいたいな~。
そして「そばがき」ならぬ「丹波ガキ」と呼ばれる、元気いっぱいの子どもたちがいっぱいいて、もっともっと活気に満ちた村になっていくことがタバスキーの願いなのです。

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