ミレー生誕200年の特別展が開催されているということで、やってきました山梨県立美術館。
妻と私、プラス親戚及び関係者数名の御一行様である。
いやはや、ウィークデーだというのにかなり込んでいる。全国ナンバーの車の並んでいる駐車場に入るのにもかなり時間がかかってしまった・・・。
「ミレー」といえば、普段の黒川泉水にとっては「高級ザック」を真っ先に思い浮かべてしまうのだが、今日は一味違うのだよ・・・、ふふふ。芸術の初秋(?)なのだよ!と自己暗示をかけてやってきたのだ!
自称、ネイチャーフォトグラファーの黒川泉水としては、ミレーの描いた「農村と自然」特に「羊飼いと自然との共生」を感じ取りたかったのである。
もっともっと、ゆっくりと時間をかけて見たいと思った。