9月16日(火)、今年5回目となるきのこ採りに出かけた。
狙いはもちろん「マイタケ」である。
これまでの4回、まぁ、その内1回はまいたけは空振りだったけど、他の3回はちゃんとマイタケにめぐり合えた。
しかし、思わず「ヤッター!」と叫んでしまう程の大きさには巡り合えなかった。
何だか今年は全体に株が小さくて寂しいなぁと感じていたのだ。
ただ単に運が悪いのか、私が「下手っぴー」だからなのか判らないが、大きくてもラーメンの丼くらいのものしか収穫できなかった。
しかしやっとめぐり合えましたよ!
写真の1株、いくら私が顔のでかいといっても顔の3倍から4倍の大きさで、重さは1株4kgだった。
思わず顔出しして自撮りしてしまったではないか(笑)。
その昔、1本の木で8kgの株と6kgの株が2つ出ていて、1本の木で背負いかごがいっぱいになったことがある。
もう20年近く前の話であるが、その写真は村の広報誌「広報たばやま」の表紙に使わせていただいた、というか私が担当だったので勝手に使用した(笑)
その木は、その後の登山道整備によってなくなってしまった。
「この広い野原いっぱい」じゃなくて、この広い原生林の中、まだまだどこかに生えているんだろうなぁ・・・。