青梅丘陵、身近なワンゲル!

投稿者: | 2014年10月9日

10月9日(木)、今日は青梅丘陵ワンダーフォーゲルだ!
こんな近くに、こんなに楽しい尾根歩きができる場所があったとは知らなかった。
地元の人々の朝の散歩コースやトレランコースにもなってるらしい。

軍畑駅から青梅駅までのコースを歩いたが、本来は歴史を感じるコースなのだろうが、以外にも珍しい花や植物鑑賞が楽しめた。
単なるスギ・ヒノキの針葉樹植林から、コナラの広葉樹林、シャガの生い茂ったうっそうとした散策路があるかと思えば、春には桜の花見が楽しめそうな広場もありと「コシオガマ」や「オケラ」も見られて、意外と植生が濃い場所である。

途中、雷電山(らいでんやま)などという勇ましくものものしい名前の山もあったり、辛垣(からかい)城などという城跡もない「からかわれた」気分にされる(笑)場所もあったり、スカイツリーまで見渡せる展望台もあった。城跡は冗談ではないが、手堀りのお堀が素晴らしく、その筋の方が見れば感激すること間違いない。

でも我々の世代には「ライデン」といえば、「ライディーン」なのである。そうご存知、YMOですよね、テクノミュージック。
あの当時、多様化する若者文化でそれぞれ聴く曲も異なっていたが、竹の子族もサーファーも暴走族もみんな「TOKIO」と「Rydeen」を聞いていた。あの80年代の若者たちの価値観をしっかりとつかんで結んでいたスゴイ曲だったんだなぁと思う。

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