残暑は厳しいが、確実に「秋」が近づいてきている。
秋といえば収穫の季節で、世間一般は畑の収穫なのだが、黒川泉水にとっては天然の自然素材の収穫なのだ!
中でも「きのこ」と「木の実」の収穫がライフワークなのである。
とりわけ「まいたけ」採りは、見つけたら踊るほど喜ぶことから「舞茸」と呼ばれているという。
てな訳で、今シーズン初の「まいたけ採り」、行ってきましたよ!
山に入っての感想・・・、「山はまだ若く夏であり、乾いている!」のだ。
早い木から早い木へと見てまわり、やっと一つの小さな株を見つけたが、舞を披露するほどの大きさではなかった。といってもやっぱりうれしい!
あと、マスタケのやわらか~いところもすこしゲット!
短い旬の味はその季節だけでいい。まして初物となれば妻に、親父やお袋に食べさせてあげたいのだ!
黒川泉水は採る人、妻はつくる人と食べる人でいいのだ。
昔、このCMコピーが男女差別だと問題になったことがあったが、役割分担は必要なことだし、正しい日本の家庭の有り方でもあるのだ!
さて、明日は「マイタケの炊き込みご飯」で東の空を見て笑いますか?