6月8日(月)、丹波中学校生徒と村の高齢者の皆さんとの交流会が行われました。
世代の離れた2つの世代、ちょうど、おじいちゃんと孫くらいになるのかな?
見ているテレビも聴く音楽も違うけど、共通しているのは「丹波山に暮らしてる」っていうこと。
そしてぼくらを結んだのは…、そう、丹波山名物の”まいたけ”でした。
男子も女子も協力し合って原木を並べ、土をかけて、木の葉をかけて…
老人クラブやまいたけ生産者グループの人たちにも協力してもらって、午前中には原木の伏せ込み作業が無事完了しました。
あとは食べるのを待つだけだ!ヤッター!
いいえ、そんなことはないですよ!
しっかりと観察を続けていかないとね。夏休み中もだよ、忘れちゃだめだよ!
大事に育てていけば、清流祭の頃にはきっと、大きな大きなまいたけの株がボッコボッコと出ていることでしょう。
清流祭の食べ物コーナー、もう一品メニューが増やせるかもね。
ちなみに天然のまいたけは「見つけると、うれしさのあまり踊りだしてしまう」ってことから名づけられたそうです。
清流祭にみんなで踊ってみるのも面白いんじゃない?