7月2日（木）、日本赤十字社山梨県赤十字血液センターから献血車がやってきました。
丹波山村のような山間地では、なかなか献血したくても行けない人のために、毎年、この時期に役場前の駐車場を利用して実施しています。
丹波山村の人口は約700人。
全員が400ccの献血をしたとしたら280リットルもの血液量になる計算です。
つまりドラム缶1本以上の血液量になります。ちょっと驚きですね。
しかしそれ以上に、その血液を必要とする患者さんたち、今、命の危機に今直面している人たちがたくさんいるという、この現実を改めて考えさせられてしまいます。
健康でいられるってことは、本当にありがたいことですね。
というわけで、タバスキーは今年も400ccを献血させていただきました。
たくさんの村民の方々、献血にご協力いただきまして、ありがとうございました。