水も文化も、天下も分け目の分水嶺?

投稿者: | 2009年8月21日

8月21日(金)、多摩川源流教室が行われました。

この源流教室、多摩川流域協議会が主催し、小中学生の夏休み期間中に開催して上下流の交流を深めようとするものです。
今回は多摩川流域の小学生や父兄約40名が参加し、丹波山を出発して、ご存知、多摩川の最初の一滴「笠取山水干」を目指しました。

天気は晴れ、登山日和となりました。
しかし笠取小屋を過ぎて、写真の「小さな分水嶺」に着いた頃からポツリポツリと雨が…
レインウェアを着込み、「よし、この雨で水干の一滴が勢い良く落ちているかもしれない」と思いきや、あれれ~?、見事に乾燥しておりました(笑)

ここ小さな分水嶺で、今降っているこの雨も荒川、富士川、多摩川へと分かれていくんですね。そして水量が増すとともに、その地域に暮らす人々の文化も異なっていきます。
天下の江戸へと流れた多摩川、ここ甲州・笠取山から丹波山、そして奥多摩、青梅へと流れ「花のお江戸」へ、やがて時代は流れて「世界都市・TOKYO」へと発展していったんですね。

水の旅、時空を超えて生きているのだな~!

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