素朴な花火大会、いつまでも続けていきたいね!

投稿者: | 2009年8月15日

ドカーン!タ~マヤ~!
8月15日(土)夜8時。始まりました、丹波の花火大会。

一昨年までは7月の夏まつり丹波の夜に実施していたのですが、たくさんの村出身者も帰省してきているお盆休みの8月15日に固定して開催しようということになって2回目となります。
考えてみると、祇園祭から始まり、夏まつり丹波、そして盆踊り、花火大会と、まさに夏まつり強化月間ですね~。

さてさて、花火大会。
いつもなら、煙がこもってしまう谷間の丹波山。今年はそよ風も吹き、煙も流されて、きれいに見ることができました。
様々な事情で「ナイヤガラの滝」はなかったのですが、丹波の花火と言えば、何と言っても「音」です。
規模も200発程度、時間も約30分と短い素朴な花火大会ですが、こんなに近くで見られて大迫力の音は、他でもそうはないでしょうね。

で、盆踊りはどうだったのでしょうか?
花火の準備と片付けで会場には行けなかったけど、まんまる音頭はしっかりと聞こえました。
片付けをしながら盆踊りの曲が今、何種類流れているのか数えてみました。
すいません。忘れていました1曲。「男一番、バチなら二本!」という曲もありました。
今、盆踊りは「4曲ランダムリピートのエンドレス」ということになります。う~ん、こちらも質素で良いですね~!

花火も”まんまる”、盆踊りも”まんまる”。田舎の素朴な夏まつり。
何かと厳しい時代ですが、村民みんなで協力しながら、いつまでも続けていきたいですね。

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