2月25日（木）、丹波小学校で「第5回おはなしの会」が開催されました。
お母さんたちによる、このおはなしの会、今年度は今日で最後･･･。
今回は「読み聞かせ」です。絵本を読みながら、先生に声を出して読んでもらいました。
物語は「みみかきめいじん」と「おひさまパン」。
「おひさまパン」は、寒さを吹き飛ばすため、おひさまの形のパンを焼いて、あったかくしようと、自然界に暮らすみんなが協力するお話です。
今日の丹波山は非常にあったかい1日、風も強かったので春一番でも吹いたのでしょうか？
絵本の後は、物語をふり返って登場してきた動物たちの名前を出し合いました。いくつ覚えているかな～？
さあ、それでは、みんなも「おひさまパン」を作ってみましょう。と配られたのは･･･、え？黄色い粘土？
太陽の形や、登場動物、思い思いの形の粘土パンを作って、みんなの作ったものを展示しました。
「食べられないじゃん」と心の中で言ったのは誰ですか～？
でも、最後にはちゃんと亀泉庵特製のかわいい「おひさまパン」が登場！
ボクたちが作ったパンは粘土だけど、これは本物のパン。しかもおいし～いよ。
給食がすんで、まだそんなに時間がたっていないけど、まだまだいけるよねぇ～。
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