月別アーカイブ: 2014年9月

今頃なの? アオコちゃん!

tw20140930_P51589月30日(火)、猛暑も過ぎ、秋に気配が感じられる季節になった。
奥多摩湖では水温が上がるとプランクトンの影響なのか「アオコ」と呼ばれる有毒?な物質が水面に広がる時期がある。

いつもは猛暑の頃なのだけれど、今まで気がつかなかったのだろうか?今日、村内の所畑付近で水面を眺めてみて気がついた。

ご覧の通り、「緑一色」に染まっているである。「リュー・イー・ソー」ではありませんよ!「みどり・いっしょく」ですよ!
写真の場所は「龍権淵」、そう昔話の民話に出てくる場所である。どんな話だっただろうか?
つぃか、ダムの中に竜宮城ならぬ雀荘があって、黒川泉水が役満をあがるという話だった?(ウソです!)tw20140930_P5161

しかし、東京都水道局がこの「アオコ」対策のためにオイルフェンス見たいなものや浄化機などを駆使して対応してくれている。
都民の飲料水となる奥多摩湖の水、その最初の一滴が笠取山水干であり、「黒川」と「泉水」の清流が重なり奥多摩湖に貯める。

黒川泉水は「水守」として、「この地域の自然を見つめる目にならなければいけないのであるなぁ!」と改めて感じたのでありまする。

大変だ! UFOが串刺し!

tw20140928_P51479月28日(日)、今日もきのこ採りに出かけて見た!
目的の場所に行くまでの通り道で面白いものを見つけてしまった。
なんと、「サルノコシカケ」が細い枝に刺さったまま成長しているではないか。

まるでUFOに向けて矢を放って、もろに命中!といった具合に刺さっているのである。
直径は約20cmの円盤形の「サルのコシカケ」。

tw20140928_P5148枝が先か?、サルノコシカケが先か?と考えると、永遠のテーマみたいになってしまうのでもう考えない。
きっと室伏選手が練習で投げたのかもしれない。国立競技場もなくなってしまうから記念に投げたのであろう。ここまで約150mくらいだろうか?

煎じて飲めば漢方薬として何かに効くとかいうが、黒川泉水も試してみたことがない。中でも全体に白い「ヤナギタケ」という種類は非常に貴重にされているようである。

アブちゃん、しあわせですか!

tw20140927_P50529月27日(日)、御岳山七代の滝からの帰り道、アブちゃんが幸せそうに「タマアジサイ」の汁を吸っている。

「アブちゃん、元気?美味しい?」と問いかけてみたが、集中力がものすごく高く、逃げもしないしがんがんマイペースで吸っている。

さすが神の山、御岳山のアブちゃん!いくつもの修行と滝行なんぞもしていて、ただならぬ集中力と精神力の持ち主なんだなぁ~!と思いつつ、薄暗くなり始めた長尾平までの道を小走りに駆け上がった。

滝行に感激、天狗様にお参り!

tw20140927_P49689月27日(土)、再び御岳山に行ってきた。
噴火の起きた木曽の御嶽山ではなく、東京青梅市の御岳山、つまり「Around OKUTAMAエリア」の中にある。
先日のガイド視察で回りきれなかったところを今回フォローしてきたというわけ!

具体的には「七代の滝」コースなのだが、着いてビックリ、何と白装束で「滝行」をされている方がいた。写真でわかるだろうか?
ここは神の山、御岳山である。今日は休日でもあるし「綾広の滝」には行っていないが、たぶん綾広でも滝行されている方もいただろうなぁ。
「天狗岩」でも、ゆったりと天狗様にお参りさせていただき、写真も取らせていただきました。tw20140927_P5005

しかし、木曽御嶽山の噴火には驚いた!けが人情報はテレビで情報が入ってくるが、かなり犠牲者が出てしまうんだろうな・・・。

数年前に登った木曽御嶽、車でのアクセスも良く標高の高い位置に立派な旅館が建ち並んでいた記憶がある。あの時はバイク(CB750)だったけど下山後につかった露天風呂の記憶だけが鮮明に蘇るのである。

さて御岳山の散策道を小走りに歩いていると、なぜか現地ガイドと間違われて「どこどこへはどっちへ行けばいいですか?」とか「この花の名前は?」などと聞かれてしまう。
「ビジターセンターがあるからそこに行ってごらん!」と答えて教えてあげるのだが、やはり罪悪感(?)を感じてしまい、その場で「プチ観察会」を開催してしまうのだ・・・(笑)

まつたけ採り、セレブじゃ!

tw20140926_P48279月26日(金)、例年より少し早いが「まつたけ山」に出かけてみた。
というか「いつまでも家の中でゴロゴロしていないでよ!」という妻の「渇!」によってシャキーン!と出勤したのである(笑)
我がオフィスは山の中・・・、最高の環境である。

しかし、夕べ深夜遅くまで仕事をしてしまいやや睡眠不足気味だったので今朝はやや寝坊してしまったのである。

黒川泉水的きのこ採り歳時記は、6月の「ますたけ」に始まり、8月末から「まいたけ」の季節を迎える、やがて「まつたけ」「ナラタケモドキ(あしなが)」「ナラタケ(つつい)」と推移してtw20140926_P4846最後の「ムキタケ(かわひき)でシーズンを終える。でも、今年は急に寒くなったので「まいたけ」も早く終わりそうな気がするのである。

で、まつたけを見に行ってみたら出てるじゃありませんか!まつたけちゃん。しかも菌輪していた。
待ってくれたんだね!
朝も遅くに出発した割には44本をゲット!
売れば数万円にはなるけれど、お世話になった皆様、そして遠くの親戚にお送りさせていただくのが毎年の日課になっている。tw20140926_P4862
そうなんだ、「金」より「義理人情」の世界に生きる黒川泉水なのだ!

下山途中では「クリタケ」の株に出会った。1本の木にぐるぐるっと群生していて、やや大きめのスーパー袋にいっぱいになった。
正直、見た目ほど美味しいきのこでもないが、色がきれいなのと歯ごたえがあるので「煮込みうどん」や「味噌汁」の具として活躍するきのこである。
こちらもキレイにこしらえて塩茹でして送ってあげました。

犬好き男、お犬様詣でに!

tp20140922_P46849月22日(月)、御岳山をぐるっと一回りしてきた。写真は「綾広の滝」である。

御岳山に始めてきたのは小学生低学年の親子遠足。ケーブルカーに乗ったのも始めてだった。
2回目は会社の目標達成祈願か何かのイベントで表参道を走って登って下ってきた。今流に言えばまさに「トレイルラン」である。
当時20代半ばだった私はトップでお土産売り場付近まで上って来たのだが、最後の階段でサッカー部出身という18歳の新入社員に最終ラップで抜かれてしまい2位に甘んじてしまった・・・。ツメが甘いのじゃ!

そんなこんなで、御岳ケーブルカーを利用するのは人生で2度目のことだと思うが、今回は観光ガイド養成の実地研修会として参加したので、ビジターセンター職員の解説付きでゆっくり見ることが出来た。
終了後みんなはケーブルカーで下山したが、黒川泉水含め、歩くことが大好きな5名の仲間はケーブルカーをtp20140922_P4629使わずに表参道を下ることで意気投合、一緒に我が愛車KSRの待つ駐車場まで歩いてきましたよ!

さて、御神体のお犬様であるが、その表情は様々・・・。
「狛犬」というより「ニホンオオカミ」であるからして、黒川泉水の考えるイメージは写真のようなちょっと凛々しい「お犬様」なのである。

そうだ、明日はお彼岸のお中日、我が家のお犬様だった「しゅわんつ君」のお墓をきれいに草刈りしに行こう!

そうだ、金峰山へ行こう!

tp20140921_36189月21日(日)、金峰山に行ってきた!
一昔前のJRのキャンペーン、「そうだ、京都行こう!」ではないが、突然の「思いつき」である。
というか、勝手に決めた。昨晩決めて朝には行動する。

理由・・・?、「行きたくなった!」から行くのだ!他に理由などない。
あえてあげればこの夏、きのこシーズンが始まる前に真っ先に行きたかったが日程が都合付かなかったからなのだ。
あっ、黒川泉水、今年の秋冬に向けての新しいキャッチコピーが決まった。というか、今、勝手に決めた。tp20140921_P4554
「行かなくてもいい場所へ行ってみよう。~もっともっと深いところへ~」。どうですか?何だかワクワクしてきますよね?

シンボルの五丈岩では相変わらず若者がてっぺん目指してクライミングをしていた。足元にはコケモモやアカモノの実もあったので、私たちはちょっと失礼して、山の恵みをご馳走になりました。

明日は御岳山へ行ってくる!
いままで行った御岳山よりも、地理的にもココロ的にも、もっともっと深いところまで・・・、行ってみよう。

彼岸花、暦どおりに満開!

tp20140920_P45489月20日(土)、彼岸の入りである。
お彼岸といえば、ご先祖様の墓参りに行って、つもる話をしなくてはいけないのだ。
つい先日も「お盆」で、その時にもあれやこれやと話をしたが、もうお彼岸になったのだなぁ・・・。

勤め人じゃなくなったのだから、これからは「多少は時間がゆっくり流れるのかなぁ・・・」と思っていたが、これはどうも間違いで、実際には年齢的な理由の方が大きいみたいである。

しかし、自然はうそをつかない。
自然はその季節、その時期がやって来れば、毎年ドラマチックな出来事がやってきてくれるのである。
そしてその旬は「美味しい」ものを我々人間に届けてくれるのだ。

まさに今日は彼岸の入り、お墓の周り一面に彼岸花が満開になっている。
しかし残念ながらこの彼岸花は「美味しい」プレゼントではなく、毒草としてご先祖様のお墓を守ってくれているのだ。感謝。

やまっくり、落ち始めたよ!

tp20140919_P45399月19日(金)、きのこ採りをしていたらまだ若干若い栗の実が落ちていた。
風の仕業なのか熊の仕業なのかわからなかったが、あまりにもたくさん落ちていたので、70リットルの大きなゴミ袋に一袋詰め込んできた。

「やまっくり」、つまり「山の栗」であって、一粒一粒が小さいのだ。山栗は「栗ごはん」にするのが最高なのだ。考えてみただけでも腹が減ってきた。

反対に「おおっくり」と呼ばれる「大きな栗」は栗ご飯ではなく、焼いたり煮たりした方が1個単位の量が多いのでお得といえる。

しかし、きのこもそうだが自然素材を美味しくいただくまでのプロセスは何でもそうだとtp20140919_P4540思うが、特に栗の場合、一番始めにこのトゲトゲの「イガ」との格闘から始まる。うっかり指に刺してしまうと痛いし、深く刺さるとトゲが抜けないこともある。
さらに中の茶色の皮を剥いてから日光浴をさせて「ビタミンB」だか「ビタミンD」をたっぷりと吸収させる!

そんな努力の過程を経て(やってもらって?)、やっと食べられる。
奥様、感謝しております。今年もよろしくお願いいいたします。
と思いつつも、今年からはフリーの身、女性の手に傷は作らせないぜ!とやせ我慢しながら皮を剥く黒川泉水なのである。

今年のまいたけは小ぶり?

tp20140916_P43939月16日(火)、今年5回目となるきのこ採りに出かけた。ねらいはもちろん「まいたけ」である。

これまでの4回、まぁ、その内1回はまいたけは空振りだったけど、他の3回はちゃんとまいたけにめぐり合えた。
しかし、思わず「ヤッター!」と叫んでしまう程の大きさには巡り合えなかった。
何だか今年は全体に株が小さくて寂しいなぁと感じていたのだ。

ただ単に運が悪いのか、私が「下手っぴー」だからなのか判らないが、大きくてもラーメンの丼くらいのものしか収穫できなかった。

しかしやっとめぐり合えましたよ!
写真の1株、いくら私が顔のでかいといっても顔の3倍から4倍の大きさだった。重さは1株4kgだった。思わず顔出ししてしまったではないか(笑)。tp20140916_P4380
その昔、1本の木で8kgの株と6kgの株が2つ出ていて、1本の木で背負いかごがいっぱいになったことがある。もう20年近く前の話であるが、その写真は村の広報誌「広報たばやま」の表紙に使わせていただいた、というか私が担当だったので勝手に使用した(笑)。

その木はその後登山道整備によってなくなってしまったが、「この広い野原いっぱい」じゃなくて、この広い原生林の中、まだまだどこかに生えているんだろうなぁ・・・。

またも山奥で、南国フルーツ?

tp20140915_P43389月15日(月)、今日もきのこ採りに行ってきたのだが、今回はきのこの話でなくてフルーツの話にしようかな?

先日の「ドラゴンフルーツ」に続いて、またまた「南国フルーツ」のお話にいたしましょう・・・。
地球温暖化の影響なのか、こんな山の中まで「マンゴスチン」がタワワに実っているではないか!しかも登山道いっぱいに広がっている。
冷やせばおいしいよね!

実は「トチ」の実なんです。
食べられないことはないらしいが、シップ薬にしたりするらしい。
アクが強く、ツキノワグマさんだって大好きな「ドングリ」や「クリ」がない年には、仕方なくトチの実を食べてあきらめると言われています。

裏の裏をかいて、きのこ採り!

tp20140915_P42519月15日(月)、今日は3連休の最終日。
連休中は山はきのこ採りで人だらけ、だからどこにいってもみんな取られてしまった可能性もあるよね・・・。

てな訳で、なるべく人の入らないところを狙っていったが、外れた・・・。
行く先、行く先、目当ての木には全然生えていないのだ。
しかも、こんなところまで新しい足跡がついているから、この3連休で大勢の人が入ったんだろうなぁ~と考えて、そうだ「裏の裏をかいて一般的なところへ言ってみよう」と予定変更!
この辺の「自由度」が半分バクチだが楽しいものだ。tp20140915_P4287

コースを変えて、最初の木で2株始まっていた。
少し登った倒木には通常では一番早く、8月終わりくらいに生える「シロマイタケ」がきれいに咲いていた。

「裏の裏をかく」、つまり「裏の裏はオモテ」なのだけど、黒川泉水は「頭脳戦」はあんまり好きではなく、やっぱり「直球勝負」の方が好きだなぁと思った。

獅子舞巡り、いよいよ小河内に!

tp20140914_34459月14日(日)、今日は小河内神社の例大祭。
つまり、奥多摩湖に沈んだ集落のお祭りなのである。

獅子舞はいつもは「川野の獅子舞」と「原の獅子舞」をやるのだけれど、今年は片方しか出来ないそうである。やはり「役者が揃わない」のだそうだ。

我が丹波山村の獅子舞でも、今年は「花笠」がいない事態に陥った。
従来は中学生の女子にお願いしていたが、その中学生もいないという非常事態となり、急遽、村出身の高校生や大学生を呼ぶ事で対応したのだ。本当に「役者不足」はどこでも抱える大きな問題である。tp20140914_3465

しかし、今回の一番のお楽しみ。とりわけ黒川泉水が大好きなのはご存知「鹿島踊り」なのである。
6人の女装した男性が踊るのだけれど、これがまた美しいのだ。顔がじゃないよ(笑)、だって男性だからね!
今年も1名は本当の女性がいたが、以前見た時と同じ女性であった。美人だから良く覚えているのである(笑)。そしてまた、以前と同じ男性もいた。こちらは、ふくよかなんでよく覚えているのである(笑)
「花は深山の~、ヤマツツジ♪、ちゃちゃちゃん」

金の鯱も見ずに、アキアカネ!

tp20140907_P39789月7日(日)、実は、昨日の夜から「名古屋」に来ているのだにゃ~。
中央本線で小淵沢から中央本線で旅するのは初めての経験である。だって、こっち方面にはいつもバイクだったもんにゃ~。

珍しく事前に安宿ホテルを予約しておいた。
ドミトリーでなくシングルなのだが、本当に安いので思わず笑った。まるでカオサン通りか、○○宿ではないかと疑ってしまった。

なぜ小淵沢から?、名古屋かって?
実は前日は義理の母や姉妹たちと一緒に清里のペンションに宿泊、翌日の夕方に妻や娘を残して、我一人、自然観察指導員の全国研修会のため「名古屋」の地に向ったのです!tp20140906_P3944

この時期の自然観察会の主役と言えば「トンボ」なのだが、今年はまだまだ残暑が厳しく「セミ」の大合唱も十分に楽しめた。
さらに、名古屋と言えば「栄町」、そう「SKE」である。しかし繁華街に繰り出すこともなく、名古屋城見学したい訳でもなく、見たいのはただ単に「トンボ」なのである。
tp20140906_P3937参加者みんなの「眼」もギラギラと複眼化している(笑)。

水辺に集まる集団のいでたちはあやしい中年バックパッカー。もちろんヤングな男女もいるにはいるのだが密度が低い!
そんなおじさん、おばさんたちがシオカラトンボやギンヤンマに絶叫し、ウチワヤンマに悶絶してしまうのだから、う~ん、楽しい!

清里! 我が心のふるさと?

tp20140904_P38879月4日(木)、妻の親戚一同、「みんなで集まろうよ!」という話になって清里に行ってきた。

ここ清里は、黒川泉水がインタープリターとしての第一歩を踏み出した記念すべき場所で、ある意味「心のふるさと」なのかな?
あの時はキープ協会の皆さんには非常にお世話になった。故・小林毅さんにもたくさんのことを教えてもらった。もう10年近く前の話になってしまうだろうか。

今回は家族旅行みたいなものなのだったので、久しぶりに「もえぎの村」に行ってロックでカレーを食べていた!その時である!軽トラに乗って現れた見覚えのあるお顔とブルーのスーパーマンのいでたちの人物が現れた!清里観光のカリスマ、舩木上次さんの登場である!tp20140904_P3901

そうなのだ、舩木さんの両親は丹波山村出身、つまりふるさと丹波山の先輩にあたる。小河内ダムに沈む鴨沢地区から清里開拓団として清里にやってきたのだ。
つい、「丹波山からきました」と差し出した新しい名刺も受け取ってもらえた。
さらに「ホールズ・オブ・ホールズ」のオルゴール館にも案内していただいた。本当にスーパーマンに感謝感激、ありがとうございました。