皆さん、明けましておめでとうございます。
新年最初のタバスキーブログをご覧いただき、ありがとうございます。
さてさて、今日は1月2日(土)、天気も晴れて、晴ればれ~気分のタバスキーです。
丹波山のお正月最初の行事といえば、そう「成人式」です。
今年の新成人は男子5名、女子3名の計8名。幼なじみがひさしぶりの再会を喜び、ふるさと丹波山で成人の仲間入りを果たしました。
丹波山村では、村外で暮らす若者たちの帰省にあわせ、ふるさとで同級生と一緒にお祝いができるよう、毎年1月2日に成人式を行っています。
県内では最も早く、全国でもおそらく一番初めに行なわれた成人式ではないでしょうか。
特に今回は、この日に成人式を行うようになってから、ちょうど40回目の節目になります。
第1回に成人式をされた人たちは、ちょうど今年、還暦を迎えることになります。
成人祝いと還暦祝い・・・、どちらも人生節目のお祝い、感慨深いものがありますね。
その反面、「今年が初めて!」という事実もありましたよ! 何と、今回の新成人は全員「平成生まれ」なんです。
時代が「昭和」から「平成」に移った1989年1月7日よりも後、平成元年4月2日から平成2年4月1日に生まれた方が20歳を迎えたんです。
式典では、新成人が一人ひとり壇上に立ち、将来の夢と抱負を力強く語ってくれました。こういったことができるのも、丹波山ならではですよね。また、小学生の頃の文集や中学生時代の映像が映し出されると、幼ない自分や友だちに思わず笑っちゃいましたね・・・、思い出をふり返りながらの成人祝いとなりました。
お父さん、お母さん、本当にありがとう。そして学校の先生、地域の方々、ありがとうございました。
あっ、タバスキーだって、いつでもみんなを見守っているからね。 いつでも丹波に帰ってきていいんだよ。
がんばれ~、新成人!