6月25日（木）、今日は大人の獅子舞の練習です。
体育館に行ってみると、丹波中学校の男子生徒が数名きているじゃありませんか。
今年は大人に混じって、教えてもらいながら「幣がかり」や「帯がかり」など新しい舞の練習を始めました。
祇園祭の本番でも中学生の登場が見られるかもしれません。
いえ、ぜひとも舞ってもらいたいと思います。
先日、この”たばぶろ”で小学生の練習を取り上げたばかり。
まさに”丹波好き～魂”
中学生ともなるとこの頼もしさ、なんだかうれしくなってきますね～！
で、大人の獅子についてもちょっと宣伝･･･。
昨年、60年ぶりの復活を果たした「笹がかり」「花がかり」「雌獅子隠し」の3つの舞。
しかし丹波山村の獅子舞には12通りの舞があります。
今年は「竿がかり」が復活を果たします。孟宗竹を使った、華麗で激しい舞が初披露されます。
竿がかりは、しまい獅子の2日目、7月12日の熊野神社で披露される予定です。