7月30日(木)、保育所のじゃがいも掘りが行われました。
高尾地区には保育所の畑があるんです。僕たち、私たち、みんなの畑です。すごいでしょ?
本当は17日に掘る予定だったけど、雨が降ったから今日になってしまったんです。
今日は暑い日になってしまいました。
すれ違うおじさんやおばさんたちもみんな「暑いね~」とあいさつしてくれます。
ひとりじゃ大変だからみんなで協力して掘ろうね!智英子先生も手伝ってよ。
あ、今日は村長さんも来てくれたんだ。ありがとう。村長さんも手伝ってよ~!
ということで、みんなで一生懸命がんばって、こんなにたくさん収穫することができました。
小さな手に小さなシャベルをもって、少しづつ土を掘り返すと、大きなじゃがいもがポコポコと出て来て、みんなニコニコ笑顔です。「すげぇー、でか~い!」と大喜びです。
途中で現れた「ミミズさん」「カマキリさん」や「カナブンの幼虫」にも好奇心いっぱいの様子です。
ねえねえ、ぼくたちが掘ったおいもって、これから給食や美味しいおやつになっていくんだよね。
自分で作って食べるのって、楽しいけど、本当に大変なことなんだね。
だから好ききらいをなくして、何でも食べられるようになるんだ!