黄砂に吹かれて、春の餅つき!

投稿者: | 2010年3月21日

3月21日(日)、今日は春分の日です。
寒さ暑さも彼岸まで・・・、と言いますが、昨夜はものすごい強風と雨により、まさしく「春の嵐」となりました。

さらに今朝、奥多摩町鳩ノ巣地内で発生した国道411号の倒木、電柱の倒壊による通行止めの影響で、東京方面からは奥多摩周遊道路を迂回しなければならない状況に・・・。
夕方5時30分になって片側通行に復旧されるまで、のめこい湯までが遠い道のりとなってしまいました。遠回りされてまでご来館いただいた方、本当にありがとうございました。

さて、この3連休のお楽しみイベントは、春の「餅つき」で~す。
「国道は通行止めだし、外は黄砂が飛んできているし、どうしようか?」「いやお客様は楽しみにしているはず、やりましょうよ!」と予定通り餅つきがスタート!
春の訪れを感じる「ヨモギ」を入れてペッタン、ペッタン。鮮やかな緑色の「ヨモギもち」が出来上がり。
あんこときなこをつけて、お客さんに無料でふるまわれました。

この餅つきイベント、明日も開催しますので、餅つきをしてみたい方、つきたてのお餅を食べたい方、ぜひともお越し下さい。心よりお待ちしております!

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